サックス隊 いろいろ ブログ

2016年11月

2016.11.14

ボランティアに参加しました

13日はさいたま国際マラソンのボランティアでサックス隊の練習は欠席でした。残念❗

ボランティアは所属スポーツ団体での参加で、サックス隊の練習日より前に決まってました。

だからといって、個人の都合で11月の練習日にその日を入れないでとは言えませんからね(^^)


私は浦和美園駅8:05集合でした。

そこからそれぞれの活動場所へバスで移動します。

担当場所は埼玉スタジアムが近くに見える場所。そこの小さい交差点です。

交差点なので、通行止めの三角コーンを立てたり、中央分離帯の無い交差点に三角コーンを立てて交差点をなくしたり。


マラソンが始まり最初にトップランナーの集団が走り抜けていきました。
速い~❗❗

そのあとに1人で走るランナーや数人の団体が。
やはり速い~❗

そして大集団が延々と続きます。

真剣に走る人。
真剣でも?中にはパンダの着ぐるみ(薄手)、スーツ姿の人、鬼の仮装の人、等々それぞれの仮装で楽しむ人もいました。


『こんなにマラソンを走りたい人がいるのか~❗❗❗』と感心するランナーの数です。


でも、制限時間に間に合わない人やリタイアの人は、最後尾を走るバスに乗って帰ることに。


最終ランナーが通過して、しばらくして信号機も通常にもどり、交通規制も解除されます。

三角コーンを回収して、ボランティアも終わります。

2016.11.07

「デルメフォスロセデ」って何の事???


 市民音楽祭お疲れ様でした。
 隊長さん、イベント係長さんは午後まで
お疲れ様でした。
 冬吹きの準備が本格化してきましたね。💦
 件名の「デルメフォスロセデ」は
「ドレミファソラシド」に♭が付いた場合に
こう読んでいます。
♯が付いた場合は 
「ダリミュフェサリュシュダ」です。纏めると
♭付き  (DE)  RU ME   FO  SU  RO [LO]      SE      (DE)
 ♮   DO    RE  MI   FA  SO  RA [LA]      SI      DO
♯付き  DA    RI  MYU   FE   SA  RYU[LYU]  (SYU)  DA

となります。ラは labii の先頭の2文字から来ていると
云われているので、本当は LA なのですが、RA[ LA]にしました。
とっさに R と L を区別しなくても済むようにしました。
カタカナで書くと区別出来ませんし。
 例外はあるのですが、なるべく、 U < O < A < E < I < Yu と
なるように音高に合わせてシラブルの順序を決め、憶えやすくしました。
 サックス隊には音符にグリーン(♭)とピンク(♯)で色づけした工夫を
している方がおられて、とても参考になりました。カタカナを楽譜に書き込む
時にお役に立つかもしれません。
 これは私の「発明」ではなく、ジャズサキソフォーンメソード 1(山中良之著)
に書いてある読み方がヒントになりました。そこには
♭ (Ti) Ra Me  (Mi) Se  Le  Te  (Ti)
♮ Do  Re Mi   Fa    So  La  Ti   Do
♯ Di   Ri (Fa)  Fi    Si   Li  (Do) Di
とあります。しかし、Ra(レ♭)と La(ラ)の区別が
         (  Ri(レ♯)と Li(ラ♯)も)
私には難しいし、シをTi とするのも変なので自分流に
変えてみました。
 「精霊の踊り」を吹いた頃から使い始めていたのですが、
ここ数ヶ月で固まってきましたし、関心を持って下さる方も
おられたので、投稿してみました。

2016.11.06

第16回さいたま市民音楽祭

さいたま市民音楽祭に参加しました。

天気も良く、初めての会場だからか?
ほとんどの人が集合時間より早く集まりました。

だから早め早めの行動ができました。

K桐さん、会場との打合せありがとうございました。

控え室からリハーサル室、
リハーサル室からステージへと迷路のような舞台裏を通り、
さあ本番です。
無事に演奏は終わり、今日の集合写真です。
S沢さん、K桐さん譜面台の出し入れ、椅子の移動など、
午後のステージの係を担当していただき、ありがとうございました。
ピンクのTシャツがステージで輝いてました!

2016.11.03

爽やかですが、寒くなってきました、サックスは・・・

 
 爽やかな季節がきましたが、少し寒いです。
 この季節、気温が5℃下がると、どれ程マウスピースを
ネック側に押し込むかを計算してみました。
 
 低温では、音速が下がります。
 
 25℃なら、毎秒 346.5 m なのに
 20℃なら 毎秒 343.5 m なので
 
約1% (0.8 %)遅くなり、ピッチが下がります。🙁
 アルトサックスの管長を約1.05 m とすると、
 
約1%(0.8 %) 管を短くして対処するには、マッピを
0.8 cmだけネック側に押し込むことになります。
 サックスの管長は真鍮製でも銀製でも、低温では
 
同じ程度縮み、収縮率は約 0.02% なので、
温度が5℃下がると、アルトで 0.01 cm 短くなります。
 
  結局、マッピを押し込む距離は、差し引き0.79 cm 
(0.8 - 0.01) という計算になりました。
 ソプラノならその  0.75倍、テナーならその1.5倍、
バリトンならその2倍になります。
 風邪にも気をつけて、さいたま市文化センターで
頑張りましょう🎷

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ザッキー&メグムン

サックスが吹き隊

■ 隊員は30名弱
■ 男性と女性は ほぼ同数くらい
■ 懐メロ好きなちょっぴり高年齢
■ 楽しく演奏しています
■ アルトの勢力強し!
  テナー・バリトンも活躍中
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