サックス隊 いろいろ ブログ

2017.03.27

ライフワークコンサートに行きました。

4/26は冬に戻りそうな雨でした。
ライフワークコンサートに行きました。

「Pagine~パージネ音楽の四季帳」

今回の客席は演奏者を囲むような半円状の感じでした。
会場に入り雰囲気の違いに、どこに座ればいいか?迷ってました。
すると係りの人が「中央の4つの席以外ならどこでもいいですよ!」と。
4つの席は演奏者の席でした。

今までは演奏者が前にいて、客席は演奏者の前にありました。
今回の客席は演奏する人を何となく身近に感じる気がして、いい感じでした。

演奏者の並び方も客席から見て右からソプラノ(ザッキー先生)、バリトン(清水さん)、テナー(メグムン先生)、アルト(井上さん)という並び方でした。

メグムン先生は白をメインにしたドレスで、ピンクの花模様が春を感じます。
ドレスのキラキラ系の装飾もステキでした。
もう1人の井上さんは薄いパープル系のドレスで輝いてました。

パージネはアンコール曲まで設定されている曲集のようです。
演奏に40分位かかるそうです。
このパージネを演奏すればプログラムが完成する、そんな曲集みたいです。

さまざまな感じの曲が演奏されます。
その演奏の気持ちよさに、あやうく眠ってしまいそうでした。

でもアンコールは、「目を覚ましなさい」そんな曲が演奏された気がします。

コメント

思いがけず寒い中のコンサートになってしまいましたが、お越し頂きありがとうございました!

私の席からサックス隊の方々のお顔がよく見えて、応援してくださっているように感じて嬉しかったなぁ。

これからもどうぞよろしくお願いしますね!
  • 2017.03.28 10:40
  • メグムン

みやりんさん、さすが女性の目ですね。
 檜がほのかに香るイシモリ・ホールはほぼ満席で、バッハ、モーツァルト、メンデルスゾーン、ガーシュインなど好きな作曲家の曲が盛り込まれていて嬉しかったです。
 四重奏は全員が 下地啓二氏(ムッシュ・クダッチ)に師事された仲? Z先生が吹かれた細かい音符の数は膨大で、M先生を手の腱鞘炎から守られたのかも。
 ガーシュインの曲の最終は一つの澄んだ音に聴こえ、私はM先生が一人でフラジオを吹かれたかのような錯覚に陥りました。凄いハーモニーでした。外に出ると、小雨のお蔭で花粉の少ない澄んだ空気だったので、胸一杯に吸い込めました。
  • 2017.03.27 13:53
  • わか

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