サックス隊 いろいろ ブログ

2016.09.24

第1回オリママ講座

今日は第1回オリママ講座でした。

今日の受講生は16名でした。

今日のテーマは「ビートが大事」でした。

前半は「音楽理論」
後半は「拍無症の改善」
最後にこんにゃく体操のお話。

講座の一時間半があっという間に過ぎていきました。

講座が終わってから、オリママとランチをご一緒しました。

今日の受講生

コメント



オリママが講義で紹介されたエリック・テーラーの

本ですが、四分の一ほど読みました。(仕事が忙しい

時ほど、こういう本が読みたくなりますね。)

 嬉しかったのは、全音符を二つに分けて二分音符

とか書いてなかったことです。割り算、難しいし・・・
 
 イギリス流は割り算はしません。

クロチェット(四分音符)を二つ纏めて、ミニム(二分音符)

で書くとあります。足し算の方が易しいー(優しい)。

 この教え方は、私の拍無い症に効くと思いました。

 例えばクエイバ♪(八分音符)をイチとして、

クロチェットならイチ・ニイ、

ミニムならイチ・ニイ・サン・シー

と割り当ててみました。

 四分の三拍子、三連符連続も、

リ・ン・ゴ・ミ・カ・ン・バ・ナ・ナ・

と割り当てて読んでます。
 
 すこし譜読みが楽になりました。

 オリママ、良い本をご紹介下さり、

有り難うございました。

  • 2016.10.07 14:59
  • わか

ヒントになるお話が いろいろありました。

緊張(上がる)している時というのは
体の重心が上にきているので
それを下げると良い

今度、上がっているなと思ったら
試して見ましょう
  • 2016.10.02 01:46
  • こまち
「ぶら下がる」「持ちあげる」は本当にスッキリ!テンポ・ルバートは聞き逃しましたが、フェルマータの「演奏者の解釈により延ばす」ってのは、似てるような気がします。伴奏とはどのようにして合わせるのでしょうか?また、拍無症患者は、「3/4拍子で♩と♪の時、音の出し方は2+1なのに拍子は1+1+1って、どう体に納得させる?」なんて考えてしまうのです。次回がなんといっても楽しみです。
  • 2016.09.29 23:01
  • こっ茶

楽しい講義でした。

全休符は重いので、第4線にぶら下がる。
二分休符は軽いので、第3線から浮いている。

舞台袖のなるべく奥の方から
こんにちわーという感じで歩いて出る。
メグムン先生に云われたような・・・

付点は線の上につける。
ソの時とか、迷ってました。

八代あきはビートが正確!
拍の中心を見付けて決める。
「イチ・ト・ニ・ト」のトが拍の中心。
三連符は、サクラ・バナナ・ミカン。

テンポ・ルバート、分かりません(汗)
どこから、どう盗む?

Eric Taylor の楽典を読んで、拍無い症が治るか?
感想はまた今度。
  • 2016.09.28 18:05
  • わか
うわー、これは新鮮ですねー!
いいぞ、いいぞ!学びなはれo(^▽^)o

ザッキー&メグムンは仙台でコンサートのため伺えなかったのがとっても残念です。
  • 2016.09.25 15:05
  • メグムン


初めて、皆さんと 机を並べて勉強しました。
新鮮でしたね〜

オリママの講義、とてもためになりました。

本編が始まる前の オリママ御自身のお仕事の話も とても興味深いものでした。
オリママ、オリパパの学生時代のエピソードも出てきましたね。

もっと 聞いていたかったですが、次回を楽しみに待ちましょう。
  • 2016.09.24 19:35
  • こまち

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