サックス隊 いろいろ ブログ
花と果実と旅の便り
2017.07.01
リアトリスは甘味処?
リアトリスとは?
若ちゃんのブログにコメントしたリアトリスは、
1本の茎がスッと伸びて、先に花がたくさん着く花です。
何となく手持ちの花火みたいな感じもします。
そして花が上の方からから順番に咲いていきます。
先日、そのリアトリスに蝶が食事に来ました。
リアトリスはおいしいのかな?
若ちゃんのブログにコメントしたリアトリスは、
1本の茎がスッと伸びて、先に花がたくさん着く花です。
何となく手持ちの花火みたいな感じもします。
そして花が上の方からから順番に咲いていきます。
先日、そのリアトリスに蝶が食事に来ました。
リアトリスはおいしいのかな?
2017.06.17
ヒペリカムの挿し木
ヒペリカムの挿し木
久しぶりで😴のんびりとした土曜になりました。
もう次の🎷コンサートに向き合っている方も
おられるでしょうか。
ご近所に挿し木名人の奥さんがおられ、奥さん達の間で
広まっています。主婦にはお得感も魅力のようです!
良く洗いコップに漬けてから、移植用の土に植えて、
希釈したメネデール(芽根出ーる?)を注ぎ、後は水を
絶やさないにするようです。芽がでると、花が咲く時より感動します。
このヒペリカムは💐花束に入っていたものを10cmほどに
切り分け、🌱芽がでるのを待ちした。5本中3本成功!!写真3葉です。
蕾も花も黄色で、咲いた花には既に実があるようで、段々と赤くなります。
2017.06.11
レモン🍋の花咲く頃(華麗なる誤訳?)
レモン🍋の花咲く頃
いつも長い話で済みません。
夏吹き、お疲れ様でした。
楽しいコンサートで、打ち上げ盛り上がりました。
運営に当たられた方々に感謝しています。
いつも長い話で済みません。
昨年、鉢植えしたレモンが6月になってから、
丸い薄紫の蕾が出て、見る見るうちに
長細くなりつつ膨らんで大きな真っ白な花が
次々に咲きました。観察日記風に纏めました。
レモンの花はおしゃれで、表は真っ白、
裏は薄紫色です。(写真#4で分かると良いのですが)
雌しべの根本には小さいレモンを見ることができます。(写真#3)
実の成長は遅いので、収穫できるのは冬のコンサートの
頃でしょう。サックス🎷の方も、レモンの実🍋と共に
成長できるように努力したいものです。
ヨハン・シュトラウス2世にはワルツ「レモンの花咲く頃に」があり、
ワルツ「美しき青きドナウ」と並び称せられています。
文豪ゲーテには「君知るやレモンの花咲く所・・・」で始まる
詩「ミニヨンの歌」があって、レモンはロマンティクな花です。
実は、ワルツの曲名も直訳すると、「レモンの花咲く所」と
なり、ゲーテの詩と同じです。確信犯的な、華麗なる
誤訳のようです。
ゲーテには「イタリア紀行」というエッセイがあり、
寒いドイツ語圏の人々が持っている南国イタリアへの憧れが
書かれています。その南国の象徴がレモン(ドイツ語で
ツィトローネというのはレモンのことです)でした。
ドイツ、イギリスなど北国ではレモンの露地栽培はできず、
温室をもっている特権階級だけのものでした。イギリスで
紅茶にレモンスライスを入れるのが、不人気なのは
そんな差別意識の後遺症かもしれません。
日本人はその点で恵まれています。心置きなく、ミルクを
入れるか、レモンスライスを浮かべるかを選べます。
2017.05.28
二年目の🎷夏吹き、二年目のイチゴ🍓
二年目の夏吹き🎀迄、2週間を切りました😅。
お腹を意識しつつ、強弱、拍子と忙しい💦。
Y山さんに頂いたテナー用マウスピースで
初めて一曲吹けましたが、すぐ慣れたものに
戻して練習を続けました。右腕筋肉痛😓。
ボジリのお蔭で、イチゴ🍓の越年に初めて成功。
葉や花が順調に増え、収穫を始めました。
試しに、2ー3個をヨーグルトの彩りに頂き、
甘さと香りが出てきていたので、6個を収穫し
記念撮影。お皿の絵柄はワイルドストロベリー。
2017.05.21
バラ🌹来たりなば、夏吹き遠からじ💦
バラ🌹来たりなば、夏吹き遠からじ💦
麗しの五月、バラの五月🌹、練習の五月💦。
来月十日はもう🎷夏吹きですね。吹くのがきつい
リードはお蔵入りさせて、吹きやすいリードにして
強弱、拍子、タンギングなどに練習の意識を移しました。
それでもやっぱり大変・・・
3種のバラの近影を2枚づつ。(香りをお伝えできず残念)
次々に咲くピエールドゥロンサールが一番好きです。
葉を撫でると、清々しい香りがします。樹齢20年を越えました。
頂いたミニバラのコモを畑に植えたら大きく咲きました。
ミスターリンカーンは1995年に植えた最年長株ですが、
ダマスク・モダンに分類される香りは、薔薇!という感じ。
切り花にすると、部屋中が香りのオーラで満たされます😄