サックス隊 いろいろ ブログ

2017.04.25

吹き自慢に向けて進行中 その3

ただいまプログラムを作成中です。

今回の伴奏の種類は、ピアノ伴奏、CD・MD伴奏、それから伴奏なしです。

そして今回のピアノ伴奏者はオリママと島崎さんです。

パソコンで作成する場合。
まず全部の組の演奏者名とエントリー曲名、伴奏の種類の表を作成します(これはオリママに楽譜に添付して郵送する時に作成します)。

そして、コピーで前回のプログラムに今回のエントリーの同じ名前を組み込んでいきます。

前回は無い組や今回は無い組もありますが、そこは調整します。

そしてまず、各グループ曲のポジションを決めるといいでしょう。
今回は4グループです。
前半は2グループ、後半は2グループを入れました。

前半にグループの演奏が入っている人は、ソロを後半にする。後半にグループの演奏が入っている人は前半にソロをもってくるように配慮するとよいでしょう。

これで基本の形はできます。

そして、ここにユニットを組み込みます。ユニットも前回のプログラムを利用すれと入れやすいです。
同じユニットが無かったり、数が合わなければ追加または削除します。

今回のピアノ伴奏は島崎さんが6曲です。ほとんどのピアノ伴奏はオリママになります。

1番ピアノ伴奏、2番CD伴奏、3番ピアノ伴奏の様に1曲1曲を違う伴奏者やCD伴奏にしてもいいのかもしれません。
でもそうすると伴奏者は落ち着きません。
ちょっと一休みもできません。
できたら5曲位のオリママの伴奏をまとめます。
そしてCD伴奏や伴奏なしや島崎さんの伴奏で5曲くらい続けます。

また島崎さんのピアノ伴奏は6曲ですから、2~3曲をまとめて伴奏してもらうとよいでしょう。

また、今回の会場はCDは2曲続けて使用できません。そこでCD伴奏→伴奏なし→CD伴奏と組めば、ステージ上の演奏者が「まだかな?」と待ったり、CD係もあわてる事もないでしょう。

プログラムの作成作業をする時にはオリママの伴奏、島崎さんの伴奏、その他の伴奏と色分けすると作業をしやすいと思います。


例えばソロ2曲、ユニット2曲と数曲エントリーしている人もいます。
そういう場合は演奏順番が近くならない様に、できたら3~4曲位は曲と曲の間隔を開ける様に配慮しましょう。

数曲エントリーの場合、どんなに配慮してもプログラムの順番が近くなってしまう事もあります。
でも、数曲エントリーする人は演奏する順番が近くなっても仕方ない事は了解しての数曲エントリーだと思います。


今はプログラムはパソコンでの作成がメインです。
でも、そうするとプログラムの作成はパソコンができる人に限られます。
もしかしたら、それは一部の人の負担になるかもしれません。

パソコンを使わなくてもプログラムを作る方法はないでしょうか?
例えばエントリー届けにプログラム用の名前と曲名等の記入欄を作り書いてもらう。
演奏者本人の文字を使いプログラムを作成するとか。

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